
投資の世界でも起業の世界でも、一般の人たちから見たらとんでもない金額を得ている人たちがいます。
私はあまりこの言い方が好きではないのですが、いわゆる「成功者」と言われている人たちです。
彼らには様々なタイプがありますが、共通点があります。
そんな共通点を2つだけ紹介します。
【その1】自分のためだけに目指していない
走り始めた初期の時点では自分自身のために走っていたのかもしれません。
ですが、次第に彼らの頑張る意味、努力する意味が彼らのためだけではなくなってくるのです。
それは、大切な家族であり仲間であり、身の回りの人たちのために目標を掲げて、目指していくようになります。
自分のためだけに頑張ろうとすると、早い時点で限界に達してしまいます。
「だれかのために」と思うと人間は限界を突破できる生き物なのかもしれません。
【その2】諦めることを知らない
常人だったら諦めるような失敗、挫折、無気力の中でも「諦める」という選択肢を持っていません。
彼らはとにかく打たれ強い、どんなに損失を被ろうとも、どんなに暗闇の中だろうとも、一つだけ信じているものがありのかもしれません。
「明けない夜はいまだかつてなかった。」
諦めること自体を諦めているのかもしれません。
投資をはじめとして、一般的なサラリーマンでは手に届かない「たまらない世界」を経験している人たちは確実にいます。
そんな道を選択する人たち(私もその一人かもしれませんが)へ、心からエールを送ります。
“Never Give up!”
“Never Give up!”
“Never Give up!”
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